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最終更新情報: 10:30:51 pm on 30 May 2006 by 192.168.1.8
<font color=red>2006/6/1発表の新バージョン向けの説明です</font> SuperSwiki2では、ギャラリーページに表示されるプロジェクトを自在にフィルタリングできます。これによって非常にたくさんのプロジェクトが一度にトップのギャラリーに表示されて、サイトが見にくくなるのを防ぐことができます。 !表示カテゴリの設定 デフォルトでは、カテゴリ、サブカテゴリともに空白になっています。この場合、ギャラリーページはフィルタリングを一切行いません。これは旧SuperSwikiと同様の振る舞いです。 手動でプルダウンメニューを選べば特定カテゴリ・サブカテゴリのプロジェクトを表示させることができます。さらに、より便利なことに、最初から特定のカテゴリ・サブカテゴリを表示させるように設定することもできます。 設定にはページ下部のConfigureリンクを使います。SuperSwik2の項の、"Default Display Category"や"Default Display Sub Category"の欄を"override"で、最初から表示させたいカテゴリ・サブカテゴリに書き換えるだけです。(ただし、このときカテゴリ・サブカテゴリは、あらかじめ管理者によりSuperSwiki2に登録されたものであることが必要です)。 |*+displayCategoryJ.jpg+*| (この例ではデフォルトの表示カテゴリを"公開用"というものに指定しています。) !アップロードカテゴリの設定 プロジェクトのアップロードの際に、ユーザがカテゴリやサブカテゴリを指定しなかった場合、デフォルトではそれらの欄は空白になります。 しかし、管理者がアップロードカテゴリを設定しておくと、ユーザの入力がない場合にはアップロードカテゴリが自動的に適用されるようになります。 設定にはやはりページ下部のConfigureリンクを使います。SuperSwik2の項の、"Default Upload Category"や"Default Upload Sub Category"の欄を"override"で書き換えます。 |*+uploadCategoryJ.jpg+*| この例の場合、ユーザが最初にプロジェクトをアップロードしたときには"一時置き場"カテゴリに自動的に分類されるようになります。 表示カテゴリと組み合わせることで、プロジェクトの承認作業が行えるようになります。まずは"一時置き場"カテゴリに作品を置いてもらい、管理者がそれらを"公開用"として分類しなおすのです。こうすると雑多なプロジェクト群が最初からトップのギャラリーに表示されてしまい、完成作品が紛れてしまうのを防ぐことができます。
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